お知らせ・トピックス

 

 

 

 

 

 

こんにちは、社長の寺本です。

4月と言えば入社式があり、今年も3名の新入社員が入社してくれました。早くこのことをブログにアップしたいのですが、実は4月と言えば昇給なんですね。その昇給の査定を3月の終わりから約3週間、ずーっとやっていました。だから約1ヶ月ブログが空いてしまったという訳です。毎日チェックしていただいている私のブログファンの方には大変申し訳なく思っておりまして、ちょっと大げさですが、その理由をタイトルにしました。(笑)

当社では今から3年前に「給与制度、賞与制度」を作りました。コンサルティング会社のタナベ経営にお願いして、当社の約10年分の過去のデータを基に約6ヶ月かけていっしょにそれを作りました。コンサルティング会社の6ヶ月分ですから、私の人件費と合わせ、相当な費用がかかりましたが、ここまでかけても数年前からずっとやりたかったことでした。この制度というか計算式は、個人のいろいろな就業データを数字で入力することで、昇給額が算出されるというものです。

朝礼等でいつも社員に言ってますが、縁があってこの聞いたこともない小さい会社に入社してもらった社員には「いい会社に入れてよかった」と思ってもらいたいです。そのいい会社の一番の条件は、私はやはりお給料だと思います。いつも読んでいる日経ビジネスという雑誌には、「会社からの昇給賞与の評価に不満を感じたことがあるか」と言うアンケートで実に7割超が人事評価に不満を持つという特集も組まれていたくらいです。

社長になって17年間、いつも昇給や賞与のたびに自分に問うていたのは「公平か」と言う事でした。現在社員は43名ですが、数年前に30名を超えるあたりから、100%公平かということに自信がなくなってきました。それまでは「全員が喜ぶ査定」を心掛けてきましたが、そろそろ「全員が納得する査定」に変えなければならないと思い、この「給与制度、賞与制度」を作ったわけです。

でもそれだけ時間とお金をかけて作った制度でも、まだまだ改良の余地があるんですね。43名もいるといろんな社員がいます。正直な人、能力のある人、努力をする人、勤勉な人、会社に貢献してくれる人など、これが全部揃っている人はもちろん評価しますが、どれか欠けていたり、もしかするとこのうち1つか2つしか出来ていない人ももちろん評価しなければなりません。これが100%公平にできる制度になるには、まだまだ年数がかかると思います。

約3週間、それをずーっとやっていました。もちろんこれ以外の仕事もやってはいましたが、頭の中はまさに「寝ても覚めても」って言った感じで離れなかったです。3週間かけて、今の段階ではベストで、納得のいく昇給の査定をできたと思えたので、朝礼にて全員に制度の計算式(=係数)の変更などを説明し、その後1人1人個人面談をすることができました。

日本中にはもっと真剣に昇給を考えられている社長はいっぱいいると思いますが、努力した自分を自分で評価してあげたく、過大なタイトルになってしまいました。(誰も言ってくれないので、笑)

入社式のブログはなるべく早くアップします。しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、社長の寺本です。

3月初旬、10年ぶりに台湾へ機械の据付に行ってきました。機械は昨年の10月には完成し、当社からは出荷していたんですが、今回納める台湾の会社の新工場がなかなか完成せず、ようやく据付に行けたという感じです。工場完成予定は10月でしたが、この3月でもまだ100%完成しておらず、さすがは台湾と言った感じですね、日本じゃありえません。

当社は基本的に国内のお客様しか取引しないことにしています。この台湾のお客様は福井にある会社のグループ会社でして、数年に1回、福井の工場にある機械とほぼ同じ機械を導入したいという依頼がきます。そんな事で、今までに7~8台の納入実績があります。

台湾出張って言うと、必ず「いいなぁ」って言われますが、台湾は台湾でも、この工場はすごく田舎にあります。日本でも想像してください。工業団地が東京のど真ん中にあるわけがなく、たいがい福井のような地方都市のそれも辺ぴなところにありますよね。まぁそんなところに今回は2台納入しましたので1週間ほど滞在しました。

でも、昔からそうなんですけど、私は台湾料理が口に合います。昼は台湾の社員さんと同じお弁当なんですけど、けっこう美味いんですね。お客様に夜に連れていってもらえる超ローカルな居酒屋もマジでいつも美味しいです。それに台湾と言えば足つぼマッサージ、今回も2回ほど行きました。・・・ってけっこう台湾を満喫しています(笑)

最初の台湾輸出から25年になります。当時、担当者だった方がこの会社の社長になられてました。私も今年で60歳になります。台湾の出張は今回で最後にしたいと思いまして、今後を任せられる社員を1名追加で連れて行きました。

台湾人はみんな親日で優しいし、食べ物も美味しいので、今回連れていった社員も今後良い思い出を作ってくれればと思います。

 

 

 

 

こんにちは、社長の寺本です。先日なんと15年ぶりにテレビ出演しました。15年前はリーマンショックの真っただ中に、当社がどうやってリーマンショックを乗り切っているかという取材でしたが、今回は福井テレビの日曜夕方に放映されている「KEYWORD ~人、もの、思い」という番組でした。

この番組はその名の通り、当社の業績がここ数年大きく伸びているので、そのキーワードは何かをお伝えできればということで取材をお受けしました。事前打ち合わせの時にプロデューサーの方から、キーワードを2つ挙げてくださいと言われたのですが、正直いくつもあって迷いました。

「一流のエンジニア」

「設計から製造までの一貫体制」

「創業55年という豊富な経験と実績」

「本物のエンジニアに育てる社員教育」

「コミュニケーション力」

「楽しく働きがいのある職場」

などがありますが、すべてが連携しあっているため、最終的にはプロデューサーの方に「一流を目指す」「楽しい職場」の2つに決めてもらいました。(視聴者目線でいうと、この2つになるのかな?)

たった3分の番組ですが、収録時に台本もありましたし、収録時間に2時間もかかりました。私のセリフも長く、とうてい覚えられないので、カンニングペーパーをカメラの横に置いてもらいました。それでもセリフを噛むので撮り直したりと、まあまあ大変でしたが、久しぶりの収録は楽しかったです。

プロデューサーの方からけっこう視聴率が高い番組ですよって言われていたので、翌日からいろんな人に「見たよ」って言われると思っていたのですが、あれから1ヶ月くらい経とうとしていますが、言われたのはたった2人でした。

今回はたぶん過去最低の視聴率だったと思います(笑)。スポンサーのSMBC日興証券様すみません。

番組を見逃した方はこちらからどうぞ https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=pgm_keyword&p=173099

もしくは「福井テレビ キーワード」で検索してください。

あけましておめでとうございます。社長の寺本です。本年も宜しくお願いします。

さて、1月5日(金)から今年の仕事始めです。今年ももちろん新年早々、社員の前で今年の意気込みを熱くしゃべらせてもらいました。(笑)

年頭に当たり社員に伝えたかったことは「おごらない事」でした。寺本鉄工はおかげさまでここ数年ずっと忙しいです。そして昨年、過去最高の売上を更新することができました。これはすべてお客様からの信頼なんですね。「寺本鉄工に出せば、納期通りにいい機械やいい部品を造ってくれる」という「寺本ブランド」が根付いてくれてたおかげです。だから受注が増えたし、忙しかったのだと思います。

そしてたいへんありがたいことに、今年も多くの受注をいただけそうです。でも社員からしてみれば、放っておいてもお客様が仕事を出してくれるみたいな、このままではあってはならない感覚に陥りそうに感じました。例えば少しくらい納期が遅れても、少しくらい精度が悪くても、忙しかったら少しくらい仕事を断っても、どうせ仕事をもらえるだろうと。この「少しくらい」っていうのが、「おごり」なんですね。

こんな気持ちになる社員が出てきたら、お客様は一瞬で見抜きます。そして長年築いてきた「寺本ブランド」はすぐに無くなります。そうなってからでは遅いです。もちろんですが、社員の誰一人としてそんな事を望んではいません。

「絶対におごらない事」年初から、かなりきつめに言わせてもらいました。寺本鉄工は今年も謙虚におごらず、勝ちをめざします。

こんにちは、社長の寺本です。

ジャーン!寺本鉄工は今年度の売上が初めて10億円を突破し、過去最高売上を更新しました。これも1番には当社を信頼して仕事をたくさん出していただけたお客様のおかげです。たぶんこのブログをお読みになるお客様もおられると思いますので、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

そして同じくらい感謝したいのが、それを成し遂げてくれた当社の社員です。実は1月から6月の半期を終えた時点で、かなり悪いペースでした。3月の時点で悪いペースになっていることに気が付いていたので、どうしたらそのペースを変えられるか、そういうことを毎日のように考えていました。以前のブログに書きましたが、遊んでいる社員は誰1人いません。みんな一生懸命働いてくれています。それに仕事は順調に受注しています。だから売上が伸びないのは、すべて私(社長)の責任です。

まー、食事も喉に通らない・・・なんて大げさですが、いろいろな方法を試しながら、7月あたりからようやく売上が思ったように伸びてきまして、今回の過去最高売上の更新につなげる事ができました。本当に社員の皆様、ご苦労様でした。

そして今年も「お祝い」を渡す事ができました。中身は前回同様2万円です。お祝い金なので、何十年もいるベテランから入社1ヶ月しか経っていない中途入社社員まで全員同額です。パートさんには1万円にしました。実はこの企画?を始めたのが2年前でした(2021年12月20日のブログに記載)。去年は売上が落ちたので、渡すのは今年で2回目です。写真を見るとわかりますが、最初は2年前と同じように「祝 最高売上更新」とだけ書きましたが、これから毎年更新して、このお祝いを出し続けたいと思ったので、この封筒も何年度のものかわかるように「令和5年度」とテプラで付け足しました。(笑)

もちろん社員に渡す時も、なぜ「令和5年度」と追加したかを伝えました。10年後10枚貯まるといいですね。その時に10枚持っていた社員は、プラス何かしてあげようかな・・・と密かに思っています。

 

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